古書展で発見した本の数々
「タリバン」アハメド・ラシッド 講談社2000年10月発行
「カタロニア讃歌」ジョージ・オウエル 現代思潮社 1967年2月第6刷
「全地球凍結」 川上紳一 集英社新書 2003年9月発行
「隠された神々」 吉野裕子 講談社現代新書 昭和50年7月発行
「復興アジアの諸問題」 大川周明 中央文庫 1993年4月発行
「文明移転」 江上波夫 伊東俊太郎 対談 中央文庫 昭和59年(1984年)
7月発行
「光り彼方へ」フィリス・アトウオーター 角川春樹事務所1997年5月発行
「スペインの沈黙」 堀田善衛 ちくま文庫 1990年第三刷
「エピクロスの肋骨」 澁澤龍彦 福武書店 1991年6月発行
「日本怪談集:幽霊編」今野園輔 現代教養文庫 昭和41年8月発行
「ロボット市民」イアンド・バインダー 青木勝訳 東京創元社 1970年発行
「閔妃暗殺」角田房子 新潮社 1988年発行
「ランボウ」大島博光 新日本新書 1987年6月発行
「コンタクト」上下 カール・セイガン 新潮文庫 平成9年7月
「糖尿病の食事をつくる本」 鈴木吉彦、塩澤和子 主婦の友社 平成12年第7刷
これらの本の殆どは店頭では見られない。しかし、今の時点からみて興味深い題材を扱って
いる本ばかりである。
これらの本が、現在や未来とどうかかわっているのか、順次あきらかにして行きたい。